富士吉田市議会 2022-03-08 03月08日-02号
第1標題、医療的ケア児の施策についてお聞きします。 1点目、障害者の中でも医療的ケア児と呼ばれている方々は、日常生活を送る上で人工呼吸器、胃ろう、たんの吸引、経管栄養などで電源を必要とする医療機器は欠かせません。家族にとっては災害などが起きたときに電源を確保することが何よりも優先すべきことです。
第1標題、医療的ケア児の施策についてお聞きします。 1点目、障害者の中でも医療的ケア児と呼ばれている方々は、日常生活を送る上で人工呼吸器、胃ろう、たんの吸引、経管栄養などで電源を必要とする医療機器は欠かせません。家族にとっては災害などが起きたときに電源を確保することが何よりも優先すべきことです。
261: ◯原山障がい福祉課長 本計画につきましては、重点項目が4項目ございまして、概要版の4ページの施策1の事業の(2)相談支援体制の充実に向けた取組というもの、発達障がいにつきましては5ページの真ん中ほどで、施策2の事業の充実した福祉サービスを提供するための取組(4)発達障がい、医療的ケア児など障がいに応じた細やかな支援ということを挙げさせていただきまして、
相談の部分につきましては、御承知おきかと思うんですけれども、今、障がい福祉サービスにつきましては非常に増えてきているところがございまして、なかなかそれに伴う計画相談の関係が非常に、対応できる部分が対応できていないというところもございまして、その部分についての対応とか、あと、細かいサービスにつきまして、例えば医療的ケア児や発達障がいの方などについての対応が隅々までできていないというところがございますので
障がい者福祉の充実につきましては、新たな「甲府市障がい者福祉計画」に基づき、重症心身障がい者や医療的ケア児、発達障がい児など、様々な特性を持った障がい者一人一人に寄り添ったサービスの提供を行ってまいります。
医療的ケア児の施設についても、公立、民間施設を含めて国中では4施設あるのに対して、郡内には1施設もありません。 郡内の重度心身障害者・障害児が入所するには、国中の施設を利用するしかありませんが、施設にあきはなく、また、施設を利用するためには車を利用するしかない状況であり、本人と家族の負担が非常に大きいわけであります。
医療的ケア児を御存じですか。障がいや病気で人工呼吸器やたん吸引、経管栄養などの医療ケアを生活の中で日常的に必要としている19歳以下の子どものことです。専門家による調査では、人口1万人当たりの医療的ケア児は1.2人との推計があり、これに当てはめると山梨県内の医療的ケア児は100人程度いると想定されています。 先日、医療的ケア児を一時預かりしている施設の保育士とお会いする機会がありました。